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F1.7~F2クラス高解像50mmレンズ 撮り比べ [レンズ]

1950年代から1970年代にかけて発売されていたF1.7~F2の標準レンズのうち、測定データ上で高解像力を記録したものを撮り比べてみました。といってもマイクロフォーサーズでの撮り比べなので、イメージサークルの中心部の撮り比べということになりますが。

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HFT Planar 50mm F1.4 ― グラッツェルのニッコール [レンズ]

「標準レンズの帝王」と言えば、多くの方がコンタックス/ヤシカマウントのPlanar T* 50mm F1.4 AEJ/MMJをすぐに想起されると思いますが、この称号、実はユーザーが奉ったものではなく、京セラがこのレンズの広告宣伝に使用したキャッチコピーです。そしてPlanar T* 50mm F1.4に先だって、ローライQBMマウントのHFT Planar 50mm F1.4があったことも、今では多くの方がご存じかと思います。いずれも6群7枚の変形ガウスタイプのレンズです。それぞれ、現在は「ヤシコンプラナー」「ローライプラナー」と略称されることが多いようです。

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DR Summicronは選ばれたレンズなのか? [レンズ]

1937年に米国のイーストマン・コダック社はランタンなどの元素を含む光学ガラスを白金坩堝で溶解することに成功、1940年代には放射性物質の酸化トリウムを硝材に添加して収差を良好に補正したレンズが開発・生産されるようになります。

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EBC FUJINON 50mm F1.4 前期型 ― 早すぎた“ヤシコン・プラナー” [レンズ]

1972年9月、富士写真フイルム(2006年10月2日に「富士フイルム株式会社」に移行)は、70年に発売していた絞り込み測光方式のFUJICA ST701の後継機として、開放測光方式を採用したFUJICA ST801を発売します。EBC FUJINON 50mm F1.4前期型はその発売に合わせて新しく設計された標準レンズです。そしてこのレンズには富士写真光機が開発した、5層から11層に及ぶ多層膜コーティング技術、EBC(エレクトロン・ビーム・コーティング)が施されました。

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MACRO-ELMARIT-R 1:2.8/60 ― 存在しないレンズ構成 [レンズ]

マクロエルマリートR 60mm F2.8は、フィルターアタッチメントサイズ60mm(シリーズⅧ)でPAクルタゴン35mm F4と兼用のフード12514を付けるピン2本が飛び出しているタイプを1st Version(またはType Ⅰ)、フィルターアタッチメントサイズが55mmのタイプを2nd Version(またはType Ⅱ)とするのが通例で、レンズ構成は当初から5群6枚です。

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アトムレンズふたたび [レンズ]

久しぶりにCamerapediaの放射能レンズ一覧ページ「Radioactive lenses」を見ていたら、新情報が加筆されていました。加筆されたのはオールドレンズに関する新情報ではありません。驚くことに、発売後間もない現行製品がリストに加わったのです。

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Tokina AT-X M90 90mm F2.5 Macro ― NASAが設計しなかったマクロレンズ [レンズ]

レーシングミク セパンVer.の写真を先ほどアップしましたが、その撮影に使った2本のレンズのうちの一方、Tokina AT-X M90 90mm F2.5 Macroについて、以前にも少し書いたものの、もう少し詳しく書いてみたいと思います。

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